【英語】ヘアドレッサーに聞いた美容院で使えるフレーズ

こんにちはkobitoです。

本日はアメリカで美容院デビューしてきました!

 

本当は日本人のスタイリストさんを予約したかったのですが、

日程が合わず、現地のスタイリストさんにお願いすることになってしまいました!

英語で説明しなければならないので緊張っ!!!

 

なんて話をアメリカ人の大家さんにしたら、美容院で使える英語をいくつか教えてくれました!

大家さんは元ヘアドレッサー!

大いに信頼できます笑

 

毛先を揃えて欲しい

I want ends trimmed.

 

毛量を抑えて(すいて)下さい

 Please take out the bulk.

Thinned outという言い方もある

 

 

前髪をスライドカットに

front edge to be slide cut 

 

 この三つの言葉だけで髪の毛切ってきました!

 

日本と同じようにシャンプーしてカットして乾かしてくれたんですが、

ブローの時の髪の毛を引っ張る力がめっちゃ強かった!

首痛っ!!そして毛根熱っ!!

 

ロングなのでそんなに変なことにはならなかったですが、日本で切ってもらってるよりちょっと重かった。

もう少しすいてもらいたかったなぁ。

それ以外は概ね満足な仕上がりです笑

 

少しいいところの美容院に行ったので$60もかかっちゃいました汗

学生にはきつい…orz

 

それでは、今回はこの辺でノシ

【体験談】greyhoundは時間通りとは限らない

アメリカの大手高速バス会社Greyhound。

アメリカの都市と都市を結ぶ交通機関としては格安のサービスを提供しています。

ロサンゼルスから北の田舎町まで移動するために利用したのですが、時間になってもバスは来ない。

受付に聞いたら2時間以上遅れているとのこと。

バスのドライバーがラスベガスから来る予定だったのにまだ到着していないからという理由です。

 

2時間も遅れたら現地の終バスは過ぎちゃうし、もし渋滞にハマったら宿に着く前に日付も変わってしまいそうです。

 

今駅舎でバスを待っていますが、ちゃんと来てくれるのか心配です。

皆さんもご利用の際は、余裕を持った旅程を組むことをオススメします_:(´ཀ`」 ∠):

 

以上、現地からお伝えしましたノシ

【体験談】アメリカのHappy New Year!

こんにちは、kobitoです!

今回はアメリカのカリフォルニア州で新年を迎えました。

 

日本でいう紅白に当たるアメリカのRockinEveというテレビ番組ではHollywoodやLas Vegasなどと中継をつないで名だたるアーティストたちがライブパフォーマンスを行います!

一番有名なNew Yorkのタイムズスクエアでのカウントダウンもこの番組の一部です。

 

アメリカは本土だけでも4つのタイムゾーンがあるのですが、この番組では一番時計の遅い太平洋時間に合わせてカウントダウンを行うみたいです。

太平洋時間で12時は、タイムズスクエアの午前の3時なんですよね。

実際には年明けちゃってるけど、西海岸のために待ってくれているというわけですね、素敵笑

 

そして、年が明けた瞬間はなぜかホタルノヒカリが流れました笑

閉店ですか?笑

そして恋人とキスする群衆。リア充め!

 

隣の家でもホタルノヒカリを大合唱しているようでした。めっちゃアップテンポだった。そういう文化なのかな笑

 

2016年の大トリはマライアキャリーでした!

2曲歌う予定だったようなのですが、

「come on girls!」とか「I wanna hear your voice」とか言うだけで、一曲目は全く歌いませんでした。

2曲目はマイクを口に当てたので「やっぱり迫力ある歌声だなぁ」と感心していたら、途中でわざと?マイクを外して、口パクだったことを聴衆に見せつけていました。

何かトラブルでもあったのかな?

 

年が明けてからもこの番組は続くようです。

今はライオネル・リッチーが圧巻のステージを披露しています。

 

年寄りは寝ます笑

 

改めまして、

あけましておめでとうございます!

今年もkobito-logをよろしくお願い致します!

それではノシ

【体験談】アメリカのクレイジーなクリスマスパーティ (2)

日本でもクリスマスのプレゼント交換をしますよね。

日本の場合は一人一つプレゼントを用意して、一人一つ持って帰るのが一般的だと思います。

 

アメリカでは自分がプレゼントをあげたい人に何個でも用意していいのです!

大家さんは一人で50個くらいプレゼントを用意していました。

なので、人によっては受け取るプレゼントの数がものすごいことに・・・・・!

 

プレゼントはすべてクリスマスツリーの下に置くのですが・・・入りきらない。

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犬が駆け回れるくらい広いリビングがプレゼントで足の踏み場もない!

 

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暖炉の前も占領!

 

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階段にも置いちゃう!笑

 

プレゼントを開けるときは一人ずつ

「これはお母さんからのプレゼントです!わぁ!お母さんありがとう!」

「Oh!素敵なプレゼントねー!よかったわねバネッサ!」

という会話を交わします。

 

しかし、これが1時間も続くと、だんだんと早く終わらせたくなってくるのか。

「次の人、早く開けて!」

「無駄話するな Shut up!!」

「ゴミはちゃんとまとめなさい!あとで片付けする時間がもったいないでしょう!」

「その箱!来年も使うから破くな!!」

「部屋の中でキャッチボールをするな!!!!」

という感じで若干イライラが混じってきます笑

 

ちょっと間抜けな人はプレゼントに違う人の宛先を書いちゃったり、サイズ違いの服を入れちゃったり、プレゼントの中身が何だったかわからなくて、一回ラッピングを開けて、ぐちゃぐちゃにリボン結んで渡したりしてました。

とにかく笑いあり、涙なしの楽しいひと時でした♡

 

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慣れ果て笑

 

以上!現地からちょっと遅れて状況をお知らせいたしました!笑

【体験談】アメリカのクレイジーなクリスマスパーティ (1)

こんにちは、kobitoです。

今年は大家さんの家族のクリスマスパーティに図々しくも参加させていただきました^^

 

女性陣はキッチンで狂ったように料理を作り続け、男性陣はアメリカンフットボールを見てリラックス笑

たまに力仕事を男性に振るけど、やんちゃな60歳児がふざけすぎて作業がはかどらないからキッチンから追放されたり、子供たちが階段から飛び降りて床を凹ませちゃったり、犬がおもらししたり。

マジでクレイジー。

※すべてのクリスマスパーティが同じとは限りません笑

 

クリスマスに食べるものと言えばターキーが有名ですね。七面鳥です。

でも今回のクリスマスパーティのメインディッシュは大きなハムでした。

家庭によって違うようですね。

 

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 ハムと言っても日本のスライスハムとは違って、

小柄な女性のウェストぐらいの大きさの骨付きハムです!

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 ナイフとフォークで一口大に切っていただく、なんかステーキっぽい!

ラザニアとサラダもおいしいし、ビールも最高★太る~

 

アメリカではみんなで一斉に「いただきますをする」という文化はないので、よそった人からどんどん食べ始めてしまいます。

あ、でも取り分け始める前にみんなで輪になって手をつないでお祈り(pray)をしました。

目をつぶって下を向いて、代表の一人が感謝の言葉を述べます。感謝の内容は家族がいること、健康でいること、みんなが今日この場に顔を合わせることができたことなどです。

お祈りは言葉が難しくて、何を言っているのかわからないから、とりあえず顔を下に向けて、最後に「アーメン(エイメンに聞こえる)」と復唱する瞬間を待ちます。

以前に、お祈りの途中で「アーメン」って聞こえたと思って一人だけ復唱しそうになったりしたことがあったので、今回は無言で通しました笑

 

お祈りは何回経験しても、何言ってるかわっぱりわからないです笑

もっと英語勉強せねば……!

 

それでは、今日はこの辺りでノシ

【体験談】アメリカのクリスマス休暇

こんにちは、kobitoです。

今日はアメリカではクリスマスイブです!

 

アメリカではクリスマスは一年の中で一番大きなイベントで、街はライトアップされるし、プレゼントを開ける子供の叫びはまさに断末魔 笑

プレゼント交換の模様は後日改めてアップしたいと思いますのでお楽しみに!

 

今回はアメリカのクリスマス休暇について書きたいと思います。

 

私の所属する大学の公式な休日は12/26から1/2までです。

今年はクリスマスイブが土曜日、クリスマスが日曜日なので、実質イブからが冬休みですね。

しかし、大学は12月の2週目くらいから、とっても静かになります。

というのも、学部の期末試験的なものが12月2週目にあり、それを終えたらほとんどの学生が国に帰ります。アメリカは留学生の割合が大きいし、アメリカという国自体もタイムゾーンが3つあるくらい大きいので、学生が故郷に帰ってしまうと、ほんとうに静かになります。

 

アメリカの大学院生は一般的に一年のうちに3週間休みをもらう権利があります。

これは企業で働いている人も同じようです。

なので、ほとんどの学生はクリスマスに休暇を取って故郷に帰ってしまうので、ここ1週間はただでさえ広い実験室がとても広く感じました。

 

 

「アメリカ人は祝日は絶対に働かない」という勝手な先入観があったのですが、必ずしもそうではないようです。カリフォルニアでチェーン展開するスーパー「Ralphs」は短縮営業ではあるもののイブもクリスマスも開いているようです。

個人的には非常に驚きました!

また、教授陣にはカレンダーなんて関係ないようで、今朝も研究に関するメールが引っ切り無しに届きます。

やるべき仕事があれば、祝日でも働く!ということなんでしょうね。

 

そう考えるとドイツ人の友達の方が勤労時間についてうるさかったような・・・。

 

以前書き込みをした保険会社も、12/23まではちゃんと働いていました。

サービスは最悪だけどさ!

一応、書類がそろったので1月の頭までには申請を通すように頑張るといってました。

クリスマスの後もある程度は働いているようです。

 

それでは、次回はクリスマスショッピングについてお届けしますノシ

 

 

----------追記:2016.12.25----------

昨日、ブログでRalphsはクリスマスの日も営業していると言いましたが、

騙されました!!!

 

閉まってた!

お店の前まで行ったのに!!

 

店員さんに騙されました。

 

でも、大家さん曰く「いつもなら空いてるのに、変ねぇ 」ということなので、

今年だけやってないのかも…。

 

店員さんに聞くよりも、ちゃんと張り紙見た方がいいみたいですね。

お腹すいたー。。。

 

 

----------追記:2016.12.26----------

銀行お休みだった!

Googleマップで営業時間調べていったのにしまってました!

アプリにも騙された…。

 

信頼できるのは張り紙だけです!!!

【体験談】United Airlinesはトラブルメーカー

こんにちは、kobitoです!

今回はアメリカで一番お世話になったUnited Airlinesについて書こうと思います^^

 

アメリカの地方空港はほとんど網羅しているUnited Airlines。

今回私が滞在する都市は小さな田舎町だったので、乗り入れていた航空会社はUAアメリカン航空のみでした。

それくらい小さな町なので、おそらく飛行機も小さいのだろうと思ったら窓際2列ずつ。客室乗務員一人。

鳩バスか!という感じでした。

 

LAからラスベガスに行ったときは3列ずつだったので、場所によって当然航空機の大きさは異なりますが、小さい飛行機は本当に小さいです。

 

 

そして、ここからはうちの母が体験した話です。

チェックインしてボーディングパスを発行してもらったのに、席の番号が印刷されてなかった!

事前にオンラインの予約で席を指定していて、しかもちょっといい席にするために追加料金も払ったというのに!

カウンターに聞いてもどこに座るかわからないの一点張り。

実際に搭乗が始まっても席がわからず、結局最後に空いていた席に座る羽目に。

しかも、予約していた「いい席」ではなく「あまりよろしくない席」!

対応がなんとも雑。

 

私が以前利用した時は、掲示板でゲートの場所を確認して、

ゲートの近くの席に座って待っていたら、全然呼ばれなくて、近くのスタッフっぽい人に聞いたら

「ゲート変更されてるよ?」

と言われてめっちゃ焦った記憶があります。

そんなに軽々しく変更しないでくれぃ!!

 

他にも「United Airlinesでギターを預けたら真っ二つになって帰ってきたー★」とか、いろいろな武勇伝のある航空会社であります。

 

皆様もご利用の際は十分お気を付けいただけますよう。

それではノシ

 

 

kobitoweb.hateblo.jp