【体験談】アメリカのクレイジーなクリスマスパーティ (1)

こんにちは、kobitoです。

今年は大家さんの家族のクリスマスパーティに図々しくも参加させていただきました^^

 

女性陣はキッチンで狂ったように料理を作り続け、男性陣はアメリカンフットボールを見てリラックス笑

たまに力仕事を男性に振るけど、やんちゃな60歳児がふざけすぎて作業がはかどらないからキッチンから追放されたり、子供たちが階段から飛び降りて床を凹ませちゃったり、犬がおもらししたり。

マジでクレイジー。

※すべてのクリスマスパーティが同じとは限りません笑

 

クリスマスに食べるものと言えばターキーが有名ですね。七面鳥です。

でも今回のクリスマスパーティのメインディッシュは大きなハムでした。

家庭によって違うようですね。

 

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 ハムと言っても日本のスライスハムとは違って、

小柄な女性のウェストぐらいの大きさの骨付きハムです!

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 ナイフとフォークで一口大に切っていただく、なんかステーキっぽい!

ラザニアとサラダもおいしいし、ビールも最高★太る~

 

アメリカではみんなで一斉に「いただきますをする」という文化はないので、よそった人からどんどん食べ始めてしまいます。

あ、でも取り分け始める前にみんなで輪になって手をつないでお祈り(pray)をしました。

目をつぶって下を向いて、代表の一人が感謝の言葉を述べます。感謝の内容は家族がいること、健康でいること、みんなが今日この場に顔を合わせることができたことなどです。

お祈りは言葉が難しくて、何を言っているのかわからないから、とりあえず顔を下に向けて、最後に「アーメン(エイメンに聞こえる)」と復唱する瞬間を待ちます。

以前に、お祈りの途中で「アーメン」って聞こえたと思って一人だけ復唱しそうになったりしたことがあったので、今回は無言で通しました笑

 

お祈りは何回経験しても、何言ってるかわっぱりわからないです笑

もっと英語勉強せねば……!

 

それでは、今日はこの辺りでノシ