【体験談】アメリカのクレイジーなクリスマスパーティ (2)
日本でもクリスマスのプレゼント交換をしますよね。
日本の場合は一人一つプレゼントを用意して、一人一つ持って帰るのが一般的だと思います。
アメリカでは自分がプレゼントをあげたい人に何個でも用意していいのです!
大家さんは一人で50個くらいプレゼントを用意していました。
なので、人によっては受け取るプレゼントの数がものすごいことに・・・・・!
プレゼントはすべてクリスマスツリーの下に置くのですが・・・入りきらない。
犬が駆け回れるくらい広いリビングがプレゼントで足の踏み場もない!
暖炉の前も占領!
階段にも置いちゃう!笑
プレゼントを開けるときは一人ずつ
「これはお母さんからのプレゼントです!わぁ!お母さんありがとう!」
「Oh!素敵なプレゼントねー!よかったわねバネッサ!」
という会話を交わします。
しかし、これが1時間も続くと、だんだんと早く終わらせたくなってくるのか。
「次の人、早く開けて!」
「無駄話するな Shut up!!」
「ゴミはちゃんとまとめなさい!あとで片付けする時間がもったいないでしょう!」
「その箱!来年も使うから破くな!!」
「部屋の中でキャッチボールをするな!!!!」
という感じで若干イライラが混じってきます笑
ちょっと間抜けな人はプレゼントに違う人の宛先を書いちゃったり、サイズ違いの服を入れちゃったり、プレゼントの中身が何だったかわからなくて、一回ラッピングを開けて、ぐちゃぐちゃにリボン結んで渡したりしてました。
とにかく笑いあり、涙なしの楽しいひと時でした♡
慣れ果て笑
以上!現地からちょっと遅れて状況をお知らせいたしました!笑