【体験談】海外送金でマネパカードを使ってみた! -1-
こんばんは!kobito です。
本シリーズでは、アメリカ留学で大変お世話になったマネパカードを使って海外送金した経験談を書き連ねたいと思います!
マネパカードにした理由
マネパカードにした理由は単純に、手数料が¥8000くらい安くて、送金が簡単だったからです。プリペイドカードなので、信用調査もないし、年収に関係なく持てるのもありがたいところ。
そのため、カードを申し込んで1週間くらいで無事に家に到着しました。
実際に送金した時の体験談は、後日アップしたいと思います!
他の海外送金方法との比較
では、留学前に比較検討した送金方法の良い点、悪い点をザックリとご紹介します!
Citi bank : 世界展開してる。預金額¥150万あれば海外送金の手数料が超安い(ほぼなかった?)。留学先に支店があるとは限らない。
大手の銀行 : 手数料が高い。信頼できる。(6000円から8000円くらい)
新生銀行 : 住宅ローンを借りてる人とか、持ってる口座のステータスによって手数料違う。他行より安めだけどマネパカードより高い。
郵便局 :手数料は銀行より安いけど(2000円くらい?)、送金は窓口に行かないとできない。
Transfer wise : 最近ランチされた。手数料銀行より安い。送金に2週間くらいかかる。それよりかかる時もある。
マネパカード : 送金・チャージが最短2日で出来る。手数料はTransfer wiseと同じくらい。マスターカードのATMで現金引き出し可能。プリペイドクレジットカードとして使える。
私の場合は奨学金が月々日本の口座に振り込まれる形式で、一度に送金する額が数十万単位だったので、そのくらいの額だとTransfer wiseとマネパカードで手数料に大差はありませんでした。
そのため、現地で口座がなくても現金が引き出せるマネパカードを使用しました。
ホームページに行くとシュミレーターがあるので、是非ご自身にあった送金方法を検討してみてください!
マネパカードを使うときにオススメの日本の銀行口座
マネパカードは自分名義の口座からマネパカードの口座に振り込み、そこからカードにチャージしてプリペイドのクレジットカードとして使用ることができます。
私のように毎月日本円を振り込まれるスタイルの場合は、新生銀行がオススメです!
新生銀行は月1回他行への振込手数料が無料なので、振り込まれた奨学金を送金する口座としてとても重宝しました!!
では、今回はこの辺りでノシ