38度の熱でも日本に入国できるのか?!
こんにちは(/・ω・)/ kobitoです!
長らくお休みさせていただいておりましたが、少し落ち着きを取り戻したのでこれから少しずつアップしていきたいと思います!
よろしくお願いします☺
さて、今日は飛行機×熱シリーズ第2弾、「38度の熱で日本に入国できるのか」
今回も身を挺して体験してまいりましたので、ご報告いたします( *´艸`)
バンコクで遊びまくって風邪ひいた
今回の旅行では、タイ・バンコクで毎晩のように飲みに行ったり、激辛タイ料理を興味本位で食べまくったりしていたせいか、最終日には寝不足と下痢と筋肉疲労とで最悪のコンディションに。そんな中、深夜2時に起きて早朝フライトを待っていたら、じわりじわりと体調が悪化。頭がぼーっとして間接が痛み出してきて「あ、風邪だな」と思ったあたりで飛行機に搭乗☆
今回のフライトはANAさん。機内で軽食が配られたあたりから鼻水じゅるじゅる開始。手持ちのティッシュも軽食と一緒に配られたおしぼりも使い切り、ノートの紙まで切り刻んたけど足りない!咳が出ないのは幸いだけど、とにかくいつも通りの風邪の症状に見舞われて、うんうん唸って、着陸まで耐え続けました。
飛行機を出る前に…
着陸してシートベルトサインが消えると、CAさんのアナウンスが入りました。
「なお、体調のすぐれないお客様がいらっしゃいましたら、お近くのスタッフまでお声をお掛けください」
( ゚Д゚)
私やないかい!
ど、どうしよう?隔離病棟とかに突っ込まれちゃうのかな?!汗汗
ドキドキしながらCAさんに話しかけたら、「それでは、検疫の方にご報告ください。」と。あれ?それだけ?ちょっと拍子抜け(*'ω'*)
ただ、座席の番号はしっかりとメモとられたので、後で座席周辺を消毒するんでしょうね^^
このとき、体調は最悪、熱がどんどん上がっている感じでした。
とりあえずサーモグラフィーくぐってみた!
飛行機降りて丘付け送迎用のバスに乗って空港に到着。東京の冬の外気は弱者に厳しい。空港内に入りしばらく歩くと、はい、ありました、サーモグラフィー!隣にはモニターをチェックする係の人。CAさんにはここで係の人に報告するように言われたのですが、私は好奇心で、サーモグラフィーの前をゆっくり歩いて、捕まるかどうか試してみましたー( *´艸`)
すると、
すたすたすた。 (*'ω'*)ん?
全然捕まらん。
素通りできちゃいました!
このまま入国しちゃおうか、ちょっと迷いましたが、祖国に変なウィルスを持ち込むのは罪悪感があるため、きちんと係の人に声を掛けました。
健康相談センター(?)に潜入!
正式な名称は忘れちゃいましたが、サーモグラフィーの隣にあったなんとか相談室(保健室的な設備)に通してくださいました。まずはお熱測定。測っている間に住所とか、症状とかを問診表に記入。
お熱は37.9度、うぇーい(/・ω・)/苦しいわけだ!
とりあえず下痢と熱が主な症状なので、コレラや可能性のある病気についてのパンフレットと、もし症状が悪化した時にかかるべき病院のリストをもらいました。それ以上の検査は特になかったです。
もしかしたら、サーズの大流行みたいに、ニュースになっているような地域に絞って監視しているのかもしれませんね。
その後はパスポートチェックも問題なく通過し、無事日本に帰ってこれました(*'ω'*)
風邪ひいて飛行機乗るとき重宝する装備
わたくし以前も風邪で40度の熱で飛行機に乗ったことがありまして、その時は太平洋路線だったので、13時間くらいエコノミーシートで過ごしました。今回の旅では飛行時間は6時間くらいだったので、まぁ耐えることができたのですが、この体のつらさを軽減してくれたのは、セール時にGUで買った3000円のダウンジャケットでした。クッション性があり、体をふんわり包んでくれるので、腰の痛みや関節の痛みも悪化することはありませんでした。冬場に熱出して飛行機に乗らないといけない場合は是非お試しください!そのうち夏風邪に最適なアイテムも探していきたいと思います。
とりあえず、ティッシュはトイレで調達できます。ブランケットはCAさんにお願いしましょう!飲み物は温かいお茶にして体を温めてください!機内は乾燥しているので、事前にマスクを調達できれば大吉!
そして帰宅!
空港から自宅の道中もつらかったですが、帰ってきたらなんと家族も風邪ひいていた。
看病してもらおうと思ってたのに!ざんねーん!
飛行機に乗るときは、なるべく単調を整えるようにお気を付けくださいね!
それでは、今日はこの辺でノシ
高熱でJALに搭乗したエピソードも書いています↓↓(*'ω'*)